わたしたちが目指すこと
わたしたち浜本総業は、次のことを目標に設立しました。
日本の中小企業の優れた要素技術、生産技術、文化・生活様式および和食や伝統工芸品などを世界に紹介・提供し、海外の企業や消費者とのビジネス機会をダイレクトにマッチングさせ、新たなビジネスを創出・展開することにより、日本の中小企業と地方経済のグローバル化を促進し、活性化を図ることに資する。
現役時代に貴重なビジネス経験を積んだにも関わらず、退職後その知見・経験を十分に活かしきれていない中高年層を即戦力として結集し、その幅広い専門知識と人的ネットワークなどのKnow-HowとKnow-WhoをBusiness by businessで活用し、効率的に新たなビジネスを創出・展開させると同時に中高年層の潜在力（知恵袋）の有効活用に資する。
「Know-How」と「Know-Who」とは？
- Know-How
- ビジネスのコアコンピータンス力（他社が真似できない核となる能力）
・・・企業、個人の経験・知見・ノウハウおよび商材・商圏 - Know-Who
- ビジネスのレバレッジ効果（テコの効果：小さな力で大きなビジネスを動かす）
・・・熟年力：人的ネットワーク（人的つながり、人脈）
「Know-How」と「Know-Who」が両々相まって初めて、真のビジネスが成り立つ。
「TWO TONES」とは？
弊社のロゴマークになっている「TWO TONES」には次のような意味が込められています。
「Tones」には、調子、論調、気配（雰囲気・空気）という意味があり、また、それを整え・調整・調和を図るという意味もある。
したがって、「Two Tones」は、“わたしとあなた、既存と新規、日本と海外、現在と未来、此岸と彼岸･･･”など、対峙した事柄・事象を調整・調和を図って“より良いものを創発・成立させる”ことである。
･･･“海外の企業や消費者とのビジネス機会を調整しマッチングさせる”ことを事業目的とする浜本総業を象徴している。
